満天の星空の下で〜環音東京報告会 2003.3.8
東京で初めての報告会を、文京区千駄木の「古書ほうろう」にて行うことができました。ご来場いただいた皆さん、ご協力くださったゲストの皆さん、そしてほうろうさんのスタッフの方々、まことにありがとうございました。心からお礼を申し上げます。
当日は日比谷で行われた大規模なピースパレードほか様々なイベントと日にちが重なってもいましたが、30名弱のお客様が来てくださり、会場もにぎやかになりました。
環音代表・広田の簡単な挨拶のあと、このHPでも画像配信している日本テレビの番組をまずは見ていただきました。それから、クラリネット奏者で実際東ティモールでの演奏をしてくださったメンバーの一人である大熊ワタルさんと、広田のトーク。東ティモールで行われたライブの裏事情(?)や、現地の人々の反応など、そこでライブをしたからこそ体験できたエピソードが次々に飛び出しました。

トークのあとは、お待ちかねのミニライブ!大熊ワタルさん(クラリネット)、のもとかずひろさん(サックス)、曲によってはこぐれみわさん(ちんどん)も加わり、「鳥の歌」などを演奏。続いては、大熊さんが呼びかけてできた楽団のメンバー3人(サックス、鍵盤ハーモニカ、パーカッション)がさらに加わり、「平和に生きる権利」「ティモール漁師の歌」が披露されました。小さなスペースにも関わらず、メンバーの皆さん一人ひとりの気持ちのこもった、熱い演奏を聴かせてくださいました。
この日、大熊楽団の皆さんは、日比谷でのピースウォークと環音のイベントのダブルヘッダー。お疲れさまでした&ありがとうございました!!

ライブの次には、環音大推薦の必読書『いつかロロサエの森で』の著者、南風島渉さんとともに、大熊さん、広田と3人で東ティモールについてさらに掘り下げた話が展開されました。東ティモールの人々の暖かさや、その瞳の美しさに魅せられて、命の危険にさらされながらも東ティモールの取材を続けた南風島さんのお話は、日本にいる私たちからは想像を絶するお話でした。
最後は、この日場所を提供してくださったほうろうさんにマイクをお返しし、機材を快く貸してくださった黒川さんご夫妻にご登場いただきました。普段からご夫婦で音楽活動をされていて、その澄んだ歌声とやさしい歌詞に思わず涙した方も…。
すべての予定が終了すると、外はもうすっかり暗くなっていました。3時間以上にわたりおつきあいくださった皆さま、本当にありがとうございました!お尻が痛かったことと思います・・・すみませんでした!皆さんと環音との出会い、皆さんと東ティモールとの出会い、来てくださった方同士の出会い・・・。小さな集まりではありましたが、たくさんの出会いとつながりが生まれた夜となりました。
皆さん、またお会いできるのを楽しみにしています。今回残念ながらお会いできなかった方も、次の機会にぜひお目にかかれますように!